お蔵と対面




 さて、テンションがあがってまずは二階まで一気に行ってしまう




梁や漆喰の感じ、低くて三角の天井


いい雰囲気




頭ぶつけないよう注意です




二階は真っ暗なためフラッシュをたいて撮影


お店の時には電源の整備が必要そう




お祓いをするときのアレに似たものが部屋の真ん中にあった





写真だとわかりにくいけど




お掃除のしがいがありそうです



つづいて一階の東側


現在まで書斎として使用していた部屋は


まだ生活感があり



一度リフォームしたようで二階とは違った雰囲気なのがまた面白い



漆喰と古材できれいになった蔵ってのは



どうしてもありがちなので




この特徴ある一階がキーになりそうです


二階への階段



後ろのガラス棚は什器につかえそう



いかせたらいいなあ




左端にるんちゃん



お蔵だった壁の外にはこのように増築して廊下ができています


ここもいい雰囲気



きいたところ お蔵の税金が一気に高くなったタイミングに


増築することでそれをクリアできたために


整備をされたそう



壁もきれいに保護されていて一石二鳥





雨戸とガラス戸が一面につづいているのでここを開け放って


そこから入る入り口もつくろう



そんな話になる





この扉のヒンジ部分がかっこよかった



重い扉は開閉もまだまだスムーズ




よくささえていられるなあ


奥が増築の際にとりつけた入り口

西側外観

 
中央部


この白い雨戸部分を開け放とうという話





東側は車庫が増築されています
 


このアスファルトから伸び続ける頑丈そうな植物


たくましい






さあ、ここからどのように変化をしていくか





まずは、片付けから




撮影日

2013年8月8日